星のリズム

ライオンズゲートの過ごし方

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7/26、この時期になるとライオンズゲートという単語を見聞きする方も多いかもしれません。

ライオンズゲートとは、7/26頃から8/12頃にかけて宇宙からのエネルギーを受け取りやすくなる時期のこと。

占星術では、獅子座と太陽はタッグを組んでいる関係。なので、この時期は太陽からのエネルギーをどんどん取り込んでいけます。

ライオンズゲートは、少しずつ開き始め8/8に最大になります。その後、再びゆっくりと閉じて8/12頃に閉じると言われています。

ライオンズゲートについては、詳しく書いてある記事がネット上にたくさんあるので、私からは割愛するとして。

今回は、ライオンズゲートが開くこの時期の「ワークライフスタイル」についてお伝えしたいと思います。

ライオンズゲートと二十四節気「大暑」

私たちの生活の中には、二十四節気というものが時々登場します。

立春・夏至・秋分・冬至など。

そして、ちょうどライオンズゲートが開くとされる時期は、二十四節気の「大暑」の時期にあたります。

大暑の時期は、気温が高く夏バテしやすいので、うなぎを食べて精をつける「土用の丑の日」などが有名です。

十分に睡眠を取り、熱中症などにも気をつけたいところ。

そして、ライオンズゲートはその名にもある通り「獅子座」が関係しています。

占星術的には、獅子座は前に出ていくエネルギーが強い星座。

さらに、獅子座の力をさらに強めてくれるのが「太陽」

まさに、暑い夏の太陽を受けても、どんどん前に出ていけるエネルギーに溢れるのがこの時期です。

ただ、そのエネルギーはとても強く、二十四節気では「大暑」という時期で、人間界に住む私たちは、そのエネルギーを上手に受け取らなければ、フラフラになってしまうかもしれません。

なのでこの時期は「上に、前に、どんどん進むエネルギー」と「エネルギーに振り回されない体調管理」が特に重要。

それらを踏まえて、この時期に意識してもらいたいワークライフスタイルのコツ。

「無理」は禁物!

ライオンズゲートの過ごし方

考えすぎるときは休憩する

この時期は、いろいろなエネルギーを受けるのでできるだけ頭の中も軽くしたいところ。

ただ、「創造する」という獅子座のキーワードの通り、「あれもこれもやりたい!」が出てくるかも。

それ自体が悪いわけではなく、思考し過ぎてから回ってしまう時は、休憩のサイン。

「頭を冷やす」を意識しよう。

人の意見に過敏に反応しない

獅子座は「火」の性質を持つ星座。

夏の気候と相まって思わずカーっとなってしまうことがあるかも!

全ての意見を「批判」と取らず、自分の関係ないところまで首を突っ込まず、お互いの体温が上がりすぎない距離感で過ごそう。

「やりたい」に素直になる

最初に「あれもこれもやりたい!が出る」と書いたけど、頭で考えすぎずに勢いでやってみるのはアリ。

迷うときは「頭を冷やす」

直感が働くときは「勢いに乗る」

受け取る器(心身)を健やかに

占星術や占い、スピリチュアルなものを調べるようになると、日々「これがいい」とか「数日以内に〜」っていう情報がたくさん入ってきますよね。

けど、それに振り回されない器、そのエネルギーを受け取る器が伴っていないと、その恩恵を受け取るどころか逆効果。

一番は、自分自身と向き合い「私の人生は私が楽しませる」と決めること。

「私」の人生を楽しませるためには、心身の健康が一番大事!

上手に息抜きをしながら、ライオンズゲートのエネルギーを受け取っていきましょう^^

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ABOUT ME
愛され主任ゆう(水谷有希)
愛され主任ゆう(水谷有希)
星よみコンサルタント
一児の母。29歳で看護主任になり、33歳で一旦退職。 2022年起業し、本格的に西洋占星術を仕事に取り入れるようになると、仕事がスムーズに決まったり、日々の生きづらさに対するヒントが得られるように。毎月満席の星よみセッションは、書き込み式の鑑定書が大人気。そのほか、発信を学ぶ講座<愛されマネジメント®︎>の主宰やビジネスコンサルにも定評がある。
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